猫の祖先
初回は猫の祖先についてです。
勉強したことを忘れないように記事化していきます。
皆さんが【猫】と言われてイメージするのはサザエさんに登場するタマのような猫でしょうか?
一般的には家猫(イエネコ)と呼ばれているそうです。
ではそのイエネコの祖先はというと…【リビアヤマネコ】と考えられています。
見た目や柄は日本で見かけるキジトラに似てます。
英語では【African Wildcat:アフリカン ワイルドキャット】【Desert cat:デザートキャット】といいます。
名前から察する通り、「リビア=北アフリカ」「デザート=砂漠」なので北アフリカの砂漠地帯に生息する猫です。
またリビアヤマネコはヨーロッパ大陸に生息するヨーロッパヤマネコの亜種と考えられています。ヨーロッパヤマネコはリビアヤマネコより警戒心が強く懐かないんだそうです。だから祖先はリビアヤマネコになるんですね。さらにDNA解析でもリビアヤマネコとイエネコのDNAが一致して証明されたようです。
外見はほぼ一緒なのに性格がここまで違う理由が気になりますね。
環境・習慣・文化の違いが人間のように猫にも表れているんですかね。不思議です。
イエネコと人間の関わり合いに関しては次回以降触れていきたいと思います。
ではでは。
ブログを書く動機
初めまして。
KABUKIMONOです。
傾奇者(かぶきもの)が由来になってます。
傾く→頭を傾けるが派生し→常軌を逸した発想で並外れた異端の行いを表現する言葉だそうです。
ちなみに歌舞伎の語源にもなっているようです。
言葉を知ったきっかけは仕事の先輩に呼ばれたのが始まりです。
意味を調べると中々に面白いので気に入ってます。
ブログを書こうと思ったきかっけは転職です。
営業職で働くビジネスパーソンなのですが、転職を機に違う業界に飛び込んだため1から勉強中です。せっかく勉強するのであればブログでアウトプットすることで知識の理解を深めたいと思いました。
飛び込んだ業界がペット業界のため、ペットに関することをメインに記事にしていきたいと考えてます。
今後ともよろしくお願いいたします。